自己紹介を兼ねて、これまでのマシン紹介
僕が初めてミニ四駆に触れたのは札幌に住んでいた子供の頃で、当時小学校でメチャメチャ流行っていました。
コースを持っている友達がいて羨ましかったのを覚えています。
なんか透明だったな…あれ何だったんだろう??
ただ、父の仕事の都合で東京に越してきてからは、学校で全然流行ってなくてショックを受けた記憶が…(涙)こういうのは地域によるんでしょうね。
それでも僕少年はめげずにミニ四駆を続けていると、ある年ジャパンカップの抽選に当選!
スーパージャパンカップ/1991年(第4回) (多分)。
新宿の伊勢丹屋上でやってました。いや〜懐かしい。母にお願いして連れて行ってもらったなぁ。
うろ覚えですが、優勝すると世界大会に出場できたので、優勝したらどうしようと余計な心配をしたものです。まあ結果は推して知るべし。
さてその頃、大人気だったのがコロコロコミックで連載していた「ダッシュ!四駆郎」です。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=11854
おお…電子書籍化されている…!
僕がバイブルとして読んでいたこの漫画。
出てくるマシンが実際にミニ四駆として売られているわけで、まあ他のマシンには目もくれず主人公マシンばっかり使っていました。当然ジャパンカップも。
それがこの「スーパーエンペラー」でした。
↓これは復刻版
これをめっちゃ肉抜きしてメッシュ貼ってメタリックブルーにしてました。センスよ。
ミニ四駆復帰!2015
そんな感じでミニ四駆にはまっていた僕少年ですが、成長と共に徐々にフェードアウト。
ミニ四駆のことなどすっかり忘れていたある日、会社で同僚に「いまおっさんの間でミニ四駆流行ってるの知ってます?」
えなにそれ知らないほおほおそれでそれでふむふむもっとくわしく聞かせてくれたまえ、と鼻息荒く話を聞いて行くうちに、いてもたってもいられなくなり気がつけば新橋のタミヤ プラモデルファクトリーに。
ちなみに僕が子供の頃は、高校生以上は大会に出られませんでした。
すっかり浦島太郎状態で2時間(!?)ほど物色して色々買いあさり、ミニ四駆復帰を 果たした次第です。
記念すべき復帰第1号はゆかりのあるマシンがいいなと思っていたところ、ありましたよ最新シャーシをまとった伝説の(僕の中で)マシン、「スーパーエンペラー」。
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この時は各パーツの意味などよく分かってませんが、とりあえず買ったもの全部つけた状態。
昔のキットに比べてボディの作りがなんか気合い入っていてカッコいい。
ライトの部分とか別パーツになっていてかなりリアルです。
写真の日付をみたら2015年でした。
最終的にはこんな感じに。
正確には覚えていませんが、このマシンで2015か2016のJCに出場しました。
初のギミック、ボディ提灯マシンです。
塗装も初めてやったのでムラムラですね(´・ω・`;)
金ラメのカーボンを染めたりして、僕なりに頑張った思い出深い一台です。
大雨で滑って走らなかったので、リアタイヤをクリアーのソフトスリックタイヤにしたら、グリップしすぎで1週目で吹っ飛んでしまいました(泣)
両軸モーターやマスダンの存在など進化の激しさにワクワクが止まらずかなり散財してしまった…反省。
今後は予算管理もちゃんとして、節約ミニ四駆をしていこうと思います。
とりあえず第一弾ですが、こんな感じで記録も兼ねてブログやって行こうと思います!
とりとめない文章ですが、よろしくお願いいたします〜!では